ポーカーとは、自分が持っている手札の強さをチップによって強く見せたり弱く見せたりしながら、相手よりも強い役を作ることを目指すトランプゲーム。
自分が持っている手札の本当の強さをチップで覆うことが出来ることが特徴的である。この特徴により、ブラフゲームのように相手を騙したり、相手が賭けたチップ量を見極めて相手が持っている手札の強さを考えたりする点を楽しむ。
ポーカーには子供のころやっていた、手札を5枚配る、交換は1回だけしか行わない、自分が持っている手札の強さを競う、という単純なものから、テキサスホールデムのように5枚以上のカードを使用するものもある。
13階サークルで良くやるのはテキサスホールデムだ。
他にはセブンカードスタッドと呼ばれるポーカーも有名。 テキサスホールデムもセブンカードスタッドも、プレイヤーは自分の手札の一部を公開してゲームを行う。
ちょっと変わったポーカーとしてはピラミッド・ポーカーというものもある。
嘘が下手な人が多い。素直にチップを賭けてしまうと、ポーカーのゲーム性そのものが壊れてしまう。つまり
といったプレイが散見された。
これだと本当に面白いポーカーはできない。
人狼のように各プレイヤーへ異なる役職を付けることで、よりチップによる駆け引きが出来るようにしたもの。
普通のトランプではなく、数字と演算子が書かれたカードを使用したポーカー。
プレイヤーは手札を持たず、仮想的なプレイヤー(NPCのような)が手札を持ち、勝つと思うプレイヤーへチップを賭ける。
アニメジョーカー・ゲームの1話で、D機関の学生らによって行われているポーカーが印象深い。
まあ、あれはポーカーじゃなくて、ジョーカー・ゲームだったけれども