ゲームデザイン:Naotaka Shimamoto
アートワーク:Yoshiaki Tomioka
ゲームデベロップ:Naotaka Shimamoto, Yoshiaki Tomioka, Nozomi Obinata, Masayuki Ikegami
ネッシーの正体を目撃した目撃者と、それを取材する記者に分かれて、 謎に包まれたネッシーの正体を推理することを楽しむゲーム。
ここで言うネッシーとは、正体不明な存在に対する比喩である。
記者プレイヤー同士は協力するため、ある種の協力型ゲームのようになる。
販売はitten
上記を5回繰り返すが、途中でネッシーの正体にたどり着いた場合は、ネッシー調査会を行う。
インサイダーゲームのような言葉遊びプラス推理ゲームで、得点方式になっている点が面白い。
最終的な勝利者が得点で決まるため、ヒントの出し方を考えるようになる。例えば差が開いているときは簡単なヒントでさっさと答えを当ててもらう等。 逆に、ヒントが簡単で答えが分かりきっている場合でも、最後までヒントを出させてより多くの得点を稼ぐなど。