言葉遊びゲームの一種で、お題を知るマスターへ「はい」か「いいえ」で答えられる質問を繰り返して、お題を当てる過程を楽しむゲーム。
マスター以外にインサイダーというプレイヤーがおり、このインサイダーもお題を知っている。 そのためインサイダーは誰なのかを推理するゲームでもある。
システム・テーマとしては人狼に近いものがあるかもしれない・・・
ちなみに、ここで言うインサイダーとはinsiderであり、内部の人(つまりお題を知っているマスターの関係者)という意味だと思われる。
2022年秋のゲームマーケットでインサイダーゲームの論文を発表しました!
オインクゲームズ
質問を行ってお題を推理する時間は砂時計(約5分)で測る。
勝ち負けを競うようなゲームではなく、どれだけ楽しめるかということを重視して行える、とても盛り上がるゲーム。 どちらかというと、インサイダーになって他のプレイヤーをお題まで誘導するよりも、お題を知らないで推理していく過程がすごく楽しい。
また、インサイダーになると、どうやってお題まで誘導しようかすごく悩む。 例えば、お題が南極だったら・・・
などと誘導していく。もちろん、この間にも他のプレイヤーは質問をしているわけだから、ちょっと迷いそうな質問をしてきたら、お題にたどり着くような正しい道へ戻せる質問を行う。
まあ、こういうことを考えるのが苦手なので、インサイダーは向いていないんですよね
リモートであそぶ「インサイダーゲーム」
遠隔の人とも遊べるのは利点ですね。
インサイダーゲーム/ インサイダーゲーム ブラック デザイナーノート
noteで有料販売されているけれど、気になります。