ボードゲームプレイヤーを対等にする

ボードゲームをプレイすることで幸せを得るためには、プレイヤー対等でなければならない。 対等でないプレイヤー同士で行うボードゲームはつまらない。

例えば、歴然とした実力差がある場合がそうだろう。
相手は特定のボードゲームについて経験と知識があり、他方のプレイヤーは全くの未経験。 不幸なのはどちらも同じで、経験と知識があるものは全力を出せない。未経験のプレイヤーはただただ自分の作戦や思い付きがうまくいかずに腐る

対等にするべきなのは、経験や知識だけではない。
プレイヤーボードゲームに対する情熱もそうだ。 情熱の無いプレイヤーと遊ぶボードゲームが楽しいはずがない。 逆に、情熱は一定以上あるが、プレイヤー間で過度に差がある場合も楽しくないだろう。

経験や知識の差を埋めるために、13階サークルではボードゲームの論文を作成している。 また、これは情熱もかきたてる。 未開の地へと冒険に行くような面白さがある。

遊びたいと思われるプレイイングスタイル

基本的なところではボードゲームをプレイする際の振る舞い態度も重要である。
次もこの人とプレイしたいと思われるように遊ぶためにはどうすればよいのか、具体的に考える。