カードや駒などゲームで使用する物を、どのような場所へ置けばよいのかについて考えるゲーム。
置く場所によって効果が変わってくる場合があり、最適な配置を目指すゲームも少なくない。
大きく分けてモノの配置とヒトの配置がある。
水道管ゲームやカルカソンヌのように、何らかのモノを配置するゲーム。
モノを配置するゲームの場合は、配置するという行為がプレイヤーの利益につながりはするものの、次の利益につながるわけではない。つまり再生産のようにはならないことが多い。
ナショナルエコノミーやサイズ -大鎌戦役-のようにヒトを配置していくゲーム。
ヒトを配置するゲームは、配置されたヒトによってプレイヤーへの利益が発生する。この利益は、例えば手札枚数を増やす、資源が2個増えるなど、次の行動をよりよくする場合が多い。
これが再生産へとつながって、ゲームが加速していく。
駒などの資源を配置していくゲームは、マジョリティ(多数派)となることを目指すものが多い。
例えば、カルカソンヌは、同じ道や城に複数のプレイヤーが持つミープルが置かれた場合、最多数のミープルを置いているプレイヤーに得点が入る。
水道管が描かれたカードを配置して、素早くバルブと蛇口をつなぐゲーム。
道や城、教会などの建物が描かれた正方形のタイルを配置していくゲーム。
道や城は大きくなればなるほど得点が高くなるため、より大きくすることを目指す。
会社を経営していくゲーム。経済学の基礎がもとになっている。
タイル職人となってきれいな壁を作るゲーム。
調香師となって香水を作るゲーム。
お客様が作りたいブランコを作るゲーム。
パズルゲーム。
テニスをボードゲームで!
積み上げるための石を象った(かたどった)オブジェ。
ボードゲームというわけではないが、何らかのルールを作ればボードゲームになりそう。
ウェイターにどれだけのものを運ばせられるかを競うゲーム。
これもボードゲームというわけではないが、面白そう。
会社を経営するワーカープレイスメントゲーム。重いゲーム。
路線を作るゲーム。
ダムによる水力発電を構築し、エネルギー競争を勝ち抜くことを楽しむゲーム。
投資を行ってより高い土地を所有することを楽しむゲーム。
遊園地を作ることを楽しむゲーム。
タイルを積み上げて配置していくことを楽しむゲーム。
未知の島を探検することを楽しむボードゲーム。
半月型の台に、円柱を載せていくゲーム。
ヴェネツィアの有力者になるために、橋や建造物を造ることを楽しむボードゲーム。
街作りを楽しむゲーム。
じゃんけんのルールを使ったチェスみたいなゲーム。
高い、低い、色、穴の有無のうち、同じ要素を持つコマを並べていくことを楽しむボードゲーム。
高速道路を作って車を走らせるボードゲーム。
様々な生物を発見していくことを楽しむボードゲーム。
いつかやってみたい。
動物たちを水辺や火の回りへ配置していくゲーム。
路面電車の線路を配置しながら、ゴールまで移動させる体験を楽しむボードゲーム。
タイルを配置していき運河を作るボードゲーム。
クマの動物園を作るボードゲーム。
街並みを作る。
町を作るワーカープレイスメント。