ECサイトとは、インターネット上で商品を販売するために作成されるWEBページのことです。Amazonや楽天とかが有名どころ。
実際問題として、13階サークルでも論文を販売するサイトを作ろうとしました。
ただ、結構面倒くさい手続きがあるんですね。
これは結構簡単なのですが、1からやろうとすると大変ですね。 マネージドサービス(どこかの会社がECサイトを作って準備してくれるサービス)を 使えばできます。当然費用はかかります。
もちろん、自分でサーバをクラウドやVPSに作って、ECサイトアプリケーションを作ってデプロイすればいいのですが。こっちの方法だと自分の労力だけで済みますし。
面倒くさいのはセキュリティですね。
https(暗号化通信)は必須でしょうし、打ち込まれた個人情報をどう管理するのか、等々。
今だと
等々がありますね。
クレジットカード払いを導入するのは個人だと敷居が高いです。審査期間もそれなりにかかりますし。
銀行振込は、購入者側が面倒くさいですよね。銀行かコンビニに行かないといけないですし。ECサイト側も買った人と振り込んだ人を紐づけなきゃいけなくて大変。
ただ、ご高齢の方や、クレジットカードを持てない学生の方からは重宝されますね。
代金引換は便利ですよね。手数料が高いですが。
商品の数が少なければいいですが、100個とかになると自分だけでは管理できないですよね。1日に数十件の注文が来たら、とても1人ではさばけません。
それだけ管理する費用がかかりますし、宅配便の費用も馬鹿にならないでしょう。
送料が有料だとあんまり買ってくれない気もしますし・・・。
これ結構面白そう。
ECサイトと一口に言っても、対応している支払い方法、送料が有料なのか、素早く届けてくれるのか、梱包は丁寧か、等いろいろな属性があると思います。
当然、お客さんにもそれは言えて、どんな支払い方法でも大丈夫って人もいれば、クレジットカードじゃなきゃ嫌だって人もいるでしょう。
お客さんをカードにして、プレイヤーはECサイトの運営者。
多くのお客さんに買ってもらえるようにサイトを充実させなきゃいけないけれど、コストをかけすぎると破産する、みたいにすれば面白そうかなと。
登場人物、構成物を思いつく限り書き出してみます。