Thirteen floor
Wiki
Log in
Sign up
ボードゲームWiki
ボードゲーム開発
数抜き
No sub-articles
Browse articles in this level »
New article next to 数抜き
New article below 数抜き
数抜き
kazunuki
View
View Source
Changes
Attachments
ゲームの目的
目的の数(1から9)を作るゲーム。
概要
自分の手札にあるカードと相手の手札から取ったカードに書かれている数字、演算子を使って数式を作り、場に出していく。
一人のプレイヤーの手札がなくなった時点でゲームは終了する。
場に出されたカード、自分の手札に残ったカードから得点を計算する。
使うもの
0から9までのカード(各4枚づつ、計40枚)
「+」、「ー」、「÷」、「×」のカード(各5枚づつ、計20枚)
1から9までの数字を人の意志が介在することなく決定できるもの(ルーレット、サイコロ、など)
ルール
単独でカードを場に出すことは出来ない。
数字のカードを次のように組み合わせて使用することは出来ない。
01, 001, 0231
数字のカードを次のように組み合わせて使用することは出来る。
10, 19, 921, 9382
1度に任意の枚数のカードを組み合わせて数式を作り、場に出すことが出来る。
1 + 2, 100 - 91, 1200 ÷ 600
ゲームの流れ
山札をよく切る。
均等な枚数になるようにカードをプレイヤーに配る。(人数によって一人あたりのカード枚数がばらついても良い。)
目的の数字を何らかの方法で決定する。
1分間で自分の手札を確認し、任意の枚数のカードを組み合わせて目的の数字になるようにする。(何組作っても良い。)
自分が作ったカードの組み合わせを公開し、作った組み合わせが目的の数字になっている場合、その組を自分の目の前に置く。
手札が残っているプレイヤーはじゃんけんを行い順番を決定する。
じゃんけんに勝ったプレイヤーを親とする。
親は自分の右隣にいるプレイヤーのカードを1枚取る。
「取ったカード」と「自分が持っているカード」を組み合わせて目的の数字が作れるかどうか判断する。判断する時間は30秒とする。
作れた場合はその組を場に置く。
親を時計回りに移動させる。(親の左隣に座っているプレイヤーが親になる。)
項番8から11を繰り返し、誰か一人の手札が0枚になった時点でゲームを終了する。
得点計算
1番初めに自分の手札を0枚にしたプレイヤーに10点プラス
自分が場に出したカードのうち下記の条件に従って得点をプラス
出したカードの枚数
得点
5枚以上
5点
4枚以上
2点
3枚以上
1点
「目的の数」のカードを含んでいる組の数 かける 4点プラス
自分の手札にあるカードの枚数 かける 2点マイナス
自分の手札にある「目的の数」のカードの枚数 かける 4点マイナス