概要

プレイヤーの中に潜んでいる犯人をあぶりだすために、うわさいぬ探偵を 使って容疑者を絞り込んでいく推理過程を楽しむゲーム。

犯人はもちろん、他のプレイヤーを騙しつつ、探偵に見つからないで最後までカードを出し切ることを楽しむ。

主なルール

  1. 犯人、第一発見者、探偵などの必須カードに加えて、ランダムに適当な数のカードを合わせて山札を作る。それらをシャッフルしプレイヤーへ配る。
  2. 第一発見者のカードを持っているプレイヤーが、そのカードを出す。
  3. 時計回りでカードを出していき、出したカードの効果を使用する。
  4. 誰かが犯人カードを当てるか、犯人カードを出した時点でゲームは終了となる。

13階でプレイした感想

  • 真面目な推理ゲームではなく、かなりゆるいゲーム。

  • 犯人カードを持っているプレイヤーを推理するというよりも、犯人カードを押し付けあうことのほうが、楽しいのかもしれない。

  • カードゲームのよさがたくさんあって、うわさ情報操作でカードの受け渡しをする際のドキドキ感は、ババ抜きとかと共通していると思う。