自分の目の前に数字が書かれた札を左が小さい数字になるように並べていくゲーム。
ハインツ・マイスター(Heinz Meister)
使用するのは1から100までの数字が書かれた木製の札である。
これを各プレイヤーは10数枚(人数によって変動)取り、自分の前に裏で置く。 次に、数枚(人数によって変動)取って、表で置く。裏の数字札と表の数字札は横1列に並べて置き、 自分から見て左側が小さい数字になるように配置する。
下のような感じで置く。
■,10,■,■,■,■,■,■31,34,■,■,69,■,■,■,96
プレイヤーは手番時に以下の2つのうちどちらか1つを行う。
上記を繰り返して、1番早く自分の前に置かれているすべての数字札が表になった人の勝利となる。
コンピューターにおけるデータ構造の一つ、 ギャップ・バッファ に似ていると思った。