概要
自分と相手が持つ物事への解釈や価値観が全く違うことを認識し、それをすり合わせていく過程を楽しむゲーム。
数字を言葉へと変換しなければならない、なかなか難しいゲーム。
ただ協力型のため、全員でワイワイやれて楽しいゲームではある。
主なルール
- 1から100までの数字が書かれたカードをプレイヤーへ配る。
- お題カードを引いて、今回使用するお題を決める。
- それぞれのプレイヤーはお題に沿って、自分が持っている数字を言葉に変換して他のプレイヤーへ伝える。
- それぞれのプレイヤーの発言を聞いて、全プレイヤーの中で数字が最も小さいと思うカードから順番に場へ出していく。
全てのカードを昇順で出せれば全プレイヤーの勝利となる。
13階でプレイした感想
- 全員の価値観がバラバラで、なかなか難しい(年齢は近いのに)
- 建物の知名度とか人気は、駅で例えると価値観が揃いやすい。急行止まるとか乗り換えが3本あるとか。
- みんな単位がバラバラの定規(メートル法、尺貫法)を使って話したり、そもそも単位が違ったり(メートルとキログラムと温度を比較しあっていたり)すると、めちゃくちゃになるけれど、楽しい。